<子猫を保護#26>どうか幸せに。。。

子猫を保護

子猫たちは、無事にノースの施設に到着した、と連絡をもらった。心配でずっと泣いていた。とうとう行ってしまったんだな、もう取り戻すことはできないんだと自分に言い聞かせる。今後は、この施設でもチェックされ、人慣れさせて、本当の行先を探すのだ。まだまだ試練は続くけど、頑張れ!と祈る気持ち。

子猫たちがいなくなった部屋を片付ける。いつも元気に走り回っていた子猫専用の部屋、ドアの下からいつも手を出していたチビたちはもういない。がらんとした部屋を見るのはとても辛かったので、さっさと片付けてしまう!おもちゃもダンボールもトイレも全部捨てた。

できるかどうかはわからないけれど、私も何か猫たちのために、役に立ちたいと考えていた。預かってくれた恩人に、「私も何か手伝えることがあれば、いつでも言ってください」と連絡していた。フォスターは、やったことがなかったが、やってみたいと思っていた。命を預かるので、とても重要な仕事ではあるけれど。。。