子猫たちが、ノースに行ってから1か月経ったころ、里親が決まりましたよ、と連絡をもらった。
先に、タビちゃんがもらわれていったようだ。ノースで仲良くしていた猫と一緒に2匹でもらってくれたらしい。仲良しの猫がちゃんといたんだ、良かった!心強いね。チビとはもともとそんなにべったりではなかったし、それをフォスターのプロは見抜いていて、別々でも大丈夫ですねと、言われていたのだ。
とても仲良しでべったりの子猫は、2匹ペアで譲渡されることが多い。子猫は1匹より2匹が基本いいみたいだ。
それからすぐに、チビちゃんも決まった。もらってくれた人と一緒に写った写真を1枚だけ、送ってもらえるのだが、若いカップルだった。チビは、もともと触られるのが嫌いだから、抱っこできなかったみたい、それでももらってもらえて良かった!ベタベタはしないけど、ちゃんと一緒に遊ぶからね。
これからどんな生活が待っているかは、私にはもうわからない。でも少なくとも、ちゃんとした家の中でエサはもらえる生活を手にいれられた。本当に感謝である。
どうか幸せに・・・