お世話になった信頼するフォスターの方に、何か私にもできることがあれば。。とお伝えしていたところ、フォスターをやってみないかと連絡があった。
3匹のとてもフレンドリーな猫が3匹いるので、2週間ほど預かってほしいというのだ。
不安はあったが、自分から申し出たことなので、引き受けることに。
大急ぎで子猫用の部屋を準備する。
野良猫で、去勢手術、ノミ駆除、ワクチンは完了したようだ。
もう今日はこないのかと思っていたが、夜の8時ごろに、初めて会うフォスターの人が子猫を3匹連れてきてくれた。猫缶や砂、おもちゃも準備してくれていた。
「どんな場所で預かるか、部屋を見ますか？」と、聞いてみたが「大丈夫です」と、すぐに帰ってしまった。とても忙しそうだ。
子猫は黒猫が2匹、これは兄弟らしい。あと、同じくらいの大きさのグレーの猫。これはチビちゃんにそっくりなので、チビと名付けた。名前は仮で決まっているときもあるらしいが、この子たちは、まだ捕獲されたばかりで、名前もまだなかった。子猫と言っても、結構大きく、4か月～5か月くらいに見える。まあ、チビやタビも、もうそれくらいになっていたし、違和感はなかった。
それにしても、かなりのフレンドリーな猫たちだ。初めての場所でも全く臆せず、どこかに隠れるわけでもなく、すぐに甘えてきた。結局、これだけフレンドリーであるから、助けてもらえたわけであるのだが。
メッセンジャーのグループで、他のフォスターや代表の人とメッセージ交換をできるようにしてくれた。この子たちは、予定では、TNRされて、もとの場所に戻される予定であったが、あなたが世話をしてくれることになったので、助かったのです。と言われて、本当に良かったと思った。
とにかく、頑張ろう！
