ひとりぼっちの赤ちゃん猫<オーティス#2>

オーティス

オーティスは、ひとりぼっちの赤ちゃん猫。
目にも疾患があるし、良く見えていません。
ミルクも少しずつしか飲めなくて、うまく吸い付くこともまだできません。
おしっこも一人ではできないので、ミルクの後、トントンと軽くたたいてもらいます。

少しずつしかミルクを飲めないので、2時間ごとに与えなければならず、当日は心配なこともあり、リビングのソファの横にプレイペンを置き、ソファでウトウトした。と言っても、ほとんど寝ていない。
赤ちゃんオーティスも、初めてのところで、ぐっすりは眠れないようで、ガサゴソと動いている音がする。寂しいのか、小さな声で鳴く。
ミルクの後、毛布にくるんで、そっと抱っこしていると、安心したように眠る。
大変ではあるが、とても可愛い。絶対守る!という気持ちにさせてくれる。

病院には、一人ぼっちで寂しいので、同じくらいの子猫はいないか?と打診しておいた。
まあ、そんなにタイミングよくいるとは思えないが、一応、希望として伝えておく。
同じくらいの赤ちゃんがくると、めちゃくちゃ大変なのはわかってはいるのだが。。。